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今まで散々ペニバンが好きだと言い続けてきましたけれど
それでも飽くことがないのでまた話します。

私は冗談のように
「私はペニバンの名手なんだよ~、一回抱かれてみな!」
と言うのですが、根拠はマゾたちの評判です。

でも、どうしてこうなったのか。
気が付いたらなっていた。

外人マゾに「好きこそものの上手なれ」ということわざをしつこく教えた私ですが
結局のところ、好きなんだ、と思う。

私がシオラに入りたての頃に付き合っていた彼はSM出会い掲示板で出会った男の子で
奴隷にしていた子だった。

ベットサイドには、一緒に渋谷のセビアンで買ったペニバンが置かれていた。
夜な夜な私はそれを付けて彼を抱いたりしていたものだった。

だから私にとってペニバンは、身近で、それだけで成立するくらいの存在で
日々の積み重ねで覚えてきたんだと思う。

正面から、抱いたり犯したりするのが好きだ。
顔がよく見える。

目が合う。

腕の中の空間に生まれる空気が好きだ。

私はやっぱり単純に、男というものが好きなのだと思う。
そして好きなものは私のものにしたいと思う。

心が気持ち良くなって、身体も呼応する。どっちが先なのかわからなくなる。
それをわかち合う時間は、とても甘美だ。
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