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2012.11.26 汚い
今までやってみて、できなかったことに挑戦してみたいんです。
と、その男は言いました。
おしっこをかけられたご飯が食べられなかった、と言うからやってやることにしました。

お皿を床に置きます。
まずは簡単なのから。私は、用意された海苔巻きをグチャグチャと咀嚼しました。
それをお皿に吐き出します。
汚い
というのが、私の感想です。
黒いものが混ざって、形はなく、それは間違っても喜んで食べるようなものには思えません。
私はそこへプラスして、唾を吐きかけました。

ほら
と私が合図をすると、その男は、這い蹲って汚いそれに舌をはわせます。すする音が聞こえてくる。
顔を顰めてしまいます。
命令されたからといって、よくこんなことができるな、と、私は軽蔑しました。
男の頭を踏みつけるとお皿にぶつかって顔が潰れます、そのままでも、舐め取る音が聞こえます。
見上げた顔は私の吐き出したもので汚れていて、お皿は綺麗に仕上がっています。

私はもう一度、咀嚼を始め、お皿に吐き出し、今度は、下着を下ろしお皿を跨ぎました。
男は、緊張した様子で私を見つめます。
そこに私は排泄を始めました。
こんなもの、食べたくない。わざわざこうしてお膳立てされたこれを口にするなんて、信じられません。

目と指で合図をすると、男は躊躇い、だけど、そこへ舌を這わせ始めた。
あぁあ、なにやってるだろうこいつ
軽蔑で見つめた、その男は、しかも、興奮しているのでした。
変態
と言うと、はい、と返事をしました。

こいつは私が命令するなにもかもをやるのだろうか
鳴け言えば、鳴き、踊れと言えば踊るのだろうか。

私はお皿をどけて、直に、床へと咀嚼したそれを吐きつけました。更に、唾を吐いて。
また、排泄しました。

「綺麗にして」

男は私を哀れみを誘うような表情で見つめます。
そんな顔をしたって無駄だ。だって、さっき、ああして興奮していたのだから。
床に舌をつけることへ躊躇う頭は踏みつけて擦り付けてやります。
すすり泣く声が聞こえてきます。さっき興奮していた癖に。そんな分際で、躊躇することに、私は腹立たしく思います。
手で押さえつけ、早く舐めなよ、見るからね、と脅かすと舌で排泄物を絡め取るのが確認できました。
男は泣いています。

私は、自分がやらせていながら、本当にやった男を蔑みました。心から。

そして、私は興奮していました。
変態
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